お口とマスクの関係
投稿日:2022年4月6日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。受付の鈴木です。
寒さも和らぎすっかり春らしくなってきました。
ただ日中はあたたかくとも朝晩は気温が低かったりするので
体調管理に気を付けたいものです。
そしてやはりこの時期の困りごとは花粉です。
近年はマスクをずっとしているので症状が軽かったのですが
今年は若干飛散量が多いような気がします。
マスクと言えば最近の若者の間では「顔パンツ」と言われているとか…。
以前にまして布製や不織布マスクでも様々な色や種類がでてきてマスクも
ファッションアイテムになったのですね…でもなぜパンツ?
と思ったらコロナ禍以降に出会った人々とは感染とかのリスク云々ではなく
素顔をさらせない、もうマスク無しでは人と接するのに抵抗が
あるという事らしいです。
私もマスクは色々隠してくれるので便利だな~とz思っていましたが
最近色々良くない事も。
なんだかお顔がたるんできてるし舌をよく噛んじゃったりして
口内炎ができてしまったり。
やっぱり口呼吸になっていることが多いのです。
ちょっと調べてみたら「落ちベロ」という状態らしいです。
健康な状態だと舌は上あごについているそうです。
それが衰えてくると上の歯の裏についたり下の歯についてしまう状態に
なるそう。
べろは筋肉なので鍛えることができます。
歯列の外側をを舌でなぞるように回すと鍛えられるそう。
やってみると意外に疲れるし首の方にも効いているのがわかります。
唾液もでてきてお口の中も潤ってきます。免疫力も高まりそう!
アンチエイジングの後援会でも舌のトレーニングがあったのを思いだしました。
健康・美容に関しては進歩や情報がたくさんあってやりはじめると
楽しいものです。
まだまだ感染症対策の気が抜けませんがいろいろ新しい対策も増えてきています。
無理せず出来ることを取り入れていきたいですね。
戸田公園 予防歯科を中心に、審美、入れ歯、インプラントの先進医療まで
丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「須藤歯科医院」
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