治療途中の歯はありませんか?
投稿日:2017年7月21日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。歯科助手の黒須です。
毎日35度を超える暑さで外に出るのもイヤなこの夏。
ついつい痛くないからいいかなぁーと歯医者から遠ざかり治療途中に
なっている歯はありませんか?
金属の型どりをして仮づめのままで放っておくと、気づかないうちに
歯の一部が欠けたりして、合わなくなり、また型どりをするなんて
悪循環になってしまったり、歯の神経の治療をしている途中で放置
してしまうと、せっかく神経の管がきれいになっていたのに仮づめが
とれて、中が汚れて、一から治療のやり直しになったり。
一番恐いのは歯が欠けたり割れたりして歯を抜くことです。
神経をとってしまった歯は栄養が供給されないため弾力がなくなり
歯がもろくなり最初に抜くことになってしまうのです。
そんなことを避けるためにも、定期的に治療を続けて
何でも食べられるお口を手に入れてください。
治療途中で間が空いてしまうときは、まず担当の先生に相談してみてください。
戸田公園 予防歯科を中心に、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで
丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「須藤歯科医院」
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